■全国都市再生モデル調査に採択されました
「新しい都市計画道路整備提案を軸とした「蔵美」のまちなか整備具体化調査」
内閣府都市再生本部が全国の自治体や各種団体の都市再生活動を国が支援するため
対象となる都市再生活動の提案を募集しました。
当社では,かねてからの課題でありました駅通りを現行幅員で安心安全な道にできないものか
の調査を,歩行空間の確保,自転車を活用した回遊ネットワーク,空店舗活用の具体化などを,
社会実験やアンケート調査を主体として検討調査したいとして応募し見事に採択されました。
自転車活用実験
現況
駅通りは、中心市街地のメインストリートで商店街も張り付き、駅から北に街中を貫く唯一の
道路です。
幅員9mの県道結城停車場線でもあり、自動車交通量もけっして少なくありません。
しかし、歩道もなく道路境界いっぱいに店が立ち、電柱も道路に立っている状況は、歩行者や
自転車にとっては非常に通行しづらい道路となっています。おまけに、削らずに舗装しなおしたの
か、道路断面が極端にかまぼこ型になっているため、側溝と道路界が斜めになっていて非常に歩
きづらくなっています。
これらを改善するために、拡幅して両側歩道の16m道路にする計画が30年以上前からあります
が、駅前の数百メートル以外は、まったく進捗がありません。
財政難の折、移転補償費や用地買収費など多額の経費をかける拡幅事業は現実的には不可能
に近い。
であれば現行幅員で、歩車共存の道路はできないか。現行幅員であれば経費をかけずに整備
がでる。道路管理者にも悪い話ではないのではないか。っということで検討することになりました。


空き店舗活用
事業経過