
【新発売】結城城の御城印、販売開始について
2022年2月21日
当社で作成しました2種類の「結城城の御城印」が2月26日(土)~販売開始となります。
御城印は、結城家バージョンと水野家バージョンの2種類を作成し、結城家バージョンには、第18代結城秀康公が馬上で御手杵の槍を持っているシルエットと結城家の家紋を、水野家バージョンには結城城跡に家祖水野勝成公を祭神として祀っている聰敏神社のシルエットと水野家の家紋を配置、文字は水野家の旧家臣の家系にあたる市内書家の三木翠耿氏に依頼しました。
結城城は、鎌倉時代に結城家初代結城朝光によって築城されたといわれています。その後18代、約400年にわたって結城家の居城でした。
天領であった時期を挟み、水野勝長公が入府し幕末まで11代、170年にわたり城主を務めました。
今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に結城朝光が坂東武者として登場するといわれていること、また、昨年水野家入府320年という節目であることなどから、これを顕彰し、改めて結城の歴史について目を向けてもらおうという趣旨から作成しました。
今回2月26日(土)アクロスで開催される「水野家入府320周年記念講演会」の会場で数量限定で販売します。通常販売は結城蔵美館、観光物産センターで販売となります。1枚300円になりますので、ぜひお買い求めください!
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